看護婦さんに気持ち悪いと言われたこと

10年以上も前のですが、最初に精神の不調を疑いはじめたとき、認めたくなくて、心療内科ではない科ををいろいろと回って検査をたくさん受けました。異常はありませんでした。ある一般内科で初診の事前問診票に自分の症状を、小さい文字で裏表いっぱいに書きました。医師はそれを見て、多少のデパスを処方し、穏やかに心療内科を勧めてくれました。医師にとってはたまにあることなのでしょう。しかし待合室に戻ると、看護師?事務?の女性たちがわたしの問診票を見て「なにこれ、気持ち悪い!」というようなことを言っているのが聞こえました。私の勘違いではなかったと思います。私はとても恥ずかしく思いました。医療従事者としてこの対応は酷いと思いますが、確かに気持ち悪かったのでしょう。明らかに精神疾患患者の書いた文章だったのでしょう。今日とてもたくさんブログの文章を書いたことで思い出しました。今日の私も気持ち悪いのかもしれません。